棒茶・ほうじ茶
献上加賀棒茶
お年を召されてからは特に焙じ茶を好まれた昭和天皇にと、試行錯誤を重ねてつくった棒茶が「献上加賀棒茶」です。
特徴は澄みきった琥珀色。一番摘みの良質な茎を芯から浅く焙じ、旨味をひきだしています。茶葉そのものの緑がかった浅い茶色も献上加賀棒茶ならでは。
芳ばしい香りを存分に味わうには、熱湯で25秒。時間をかけずにいれることをおすすめします。品良く調和した軽やかな渋味と旨味をお楽しみください。
冷たく飲む場合は、ぜひ水出しをおためしください。
オリジナルのガラスポットもご用意しております。
加賀ほうじ茶
一般的にはあまりほうじ茶に使用されないような、一番摘みの良質な原料を焙じた「加賀ほうじ茶」。柔らかい葉を焦がすことなく浅くふっくらと焙じ、ほうじ茶に仕上げています。焦げっぽさではない“焙じ香”と葉そのものがもつ旨みを出すため、原料を吟味し独自の技術で焙じあげ、伝統ある加賀のほうじ茶のおいしさを追求しつづけます。 焙じ香を楽しむため熱湯で30秒、品格ある味わいに素朴さも感じられるほうじ茶です。
深炒り焙茶 BOTTO !
浅炒りの焙煎が得意な丸八製茶場ですが、茶葉の個性をいかし、少し強めの焙煎で仕上げました。一般的な深炒りとも違う、丸八製茶場ならではの深炒り焙茶です。深炒りならではのディープで奥ゆきある味わいが特徴。こっくりと包み込むような甘い余韻も魅力です。
おいしいいれ方
茶葉6g(大さじ約3杯)熱湯260ml 温度100℃ 浸出時間30秒
いれ方はあくまで目安です。